入会のご案内
Membership Information
会員になったらできること
会員は、学会誌への投稿、全国大会での発表、分科会の代表者となることができ、学会誌の提供、広報誌やメールによる学会からの情報共有を受けることができます。会員は、一部の会員種を除き、総会での議決権、役員選挙での被選挙権、投票権を有し、委員会の委員となることができます。
会員の種類
日本評価学会の会員の種類は以下の通りです。
(※以下、会員に関する詳細については以下の「日本評価学会の会員に関する説明」をご参照ください。)
- 正会員:本法人の目的に賛同して入会した個人。
- 学生会員:本法人の目的に賛同して入会した、原則として大学以上の学生で、学生会員を希望する者。
- 賛助会員:本法人の目的に賛同し、その事業を後援する団体。
- 名誉会員:本法人に功労のあった者及び広く評価分野に関連ある分野における学識経験者で、理事会の推薦に基づき総会の承認を経た個人。
- 准会員:本法人の目的に賛同して入会した個人で、最大3年間を期限に本法人の活動への参加を希望する者。3年以上の継続を本人が希望する場合は会長に申し込みをおこなったうえで、正会員となることができる。
入会申込み
ホームページの「入会申請(https://evaluationjp.smoosy.atlas.jp/admission)」に必要事項を記載し、申し込んでください。直近の理事会にて入会承認後、事務局よりその年度分の会費請求書をお送りさせていただきます。
なお、賛助会員となることを希望する場合には、個人とは異なる情報が必要となるため、入会手続きについて事務局に問い合わせてください。
年会費
- 正会員 年会費:15,000円
- 学生会員 年会費:5,000円
- 賛助会員 年会費:100,000円 /1口(1口以上何口でも差し支えありません。なお、賛助会員は、1口につき同時に5名までの個人を正会員として登録することができます。)
- 准会員 年会費:10,000円(正会員との違いについては、「日本評価学会の会員に関する説明」をご参照ください。)
会費納入先
入会後、会員マイページよりクレジットカードでお振り込みください。
銀行振り込みが必要な場合は、振り込みの前に事務局にお問い合わせください。
お問い合わせ
日本評価学会事務局
〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-1 中川ビル5階
(一財)行政管理研究センター
E-mail:jes.info@evaluationjp.org
事務局長:齊藤貴浩(大阪大学)
日本評価学会の会員に関する説明
日本評価学会では会員に関する事項は定款に定められており、以下のように運用しています。
1.会員資格
- 正会員:本法人の目的に賛同して入会した個人。
- 学生会員:本法人の目的に賛同して入会した、原則として大学以上の学生で、学生会員を希望する者。なお、学生会員は教育機関で学ぶ者への例外措置であることから、常勤の職を有している者や、研究員などで一定の給与を得られる職に就いている者は、正会員への移行をお願いしたい。
- 賛助会員:本法人の目的に賛同し、その事業を後援する団体。
- 名誉会員:本法人に功労のあった者及び広く評価分野に関連ある分野における学識経験者で理事会の推薦に基づき総会の承認を経た個人。
- 准会員:本法人の目的に賛同して入会した個人で、最大3年間を期限に本法人の活動への参加を希望する者。3年以上の継続を本人が希望する場合は会長に申し込みをおこなったうえで、正会員となることができる。
2.入会手続
入会を希望する個人は、ホームページより入会申請として必要事項を記載し、該当する会員種別を選択して事務局に申し込むこと。学生会員を希望する者は、会員申請時に在学を証明する書類(学生証の写しでも可)を添えて申請すること。
賛助会員となることを希望する団体は、個人とは異なる情報が必要となるため、入会手続きについて事務局に問い合わせること。
会員の資格は、直近の理事会での承認を得て発効する。会員となった後に、事務局より送られた会費請求書をもとに年会費を振り込むこと。なお、本学会の事業年度は10月始まり9月末締めであり、原則としてどの時点で入会申込をされても当該年度1年分の会費を納付する必要がある。ただし、9月理事会承認の新規会員の会員資格は新年度10月1日から発効することとする。また、全国大会での発表、学会誌への投稿を希望する者は、入会申込書を提出した段階で、会員候補者としてそれらの権利が得られるものとする。
3.会員種別の変更
学生会員、准会員等の条件を満たさなくなった場合など、会員種別の変更を希望する際には、速やかに会長宛の会員種別変更願を事務局に申し出ること。
4.会員情報の変更
氏名、連絡先、所属先などの変更があった場合には、速やかに会員情報管理システム(SMOOSY)を用いて変更を行うこと。特に、通常の連絡はメールで行うことから、メールアドレスの変更があった際には必ず変更を行うこと。賛助会員制度によって認められた正会員の情報を変更する場合は、事務局に連絡すること。
5.会員の権利
正会員は、総会での議決権、役員選挙での被選挙権、投票権を有し、委員会の委員となることができる。また、すべての会員は、学会誌への投稿、全国大会での発表(詳細については別に定める全国大会の発表に関する要領を参照のこと)、分科会の代表者となることができ、学会誌の提供、広報誌やメールによる学会からの情報共有を受ける。
(賛助会員の権利)
賛助会員は、1口につき同時に5名までの個人を正会員として登録することができる。賛助会員制度によって認められた正会員は、学会誌への投稿や、全国大会での発表をすることができる。
(准会員の権利)
日本評価学会の目的に賛同し、活動への参加を希望する個人は、最大3年間を期限に准会員として登録することができる。准会員の有する権利は正会員の権利に準じ、学会誌への投稿と全国大会での発表ができるが、総会での議決権、役員選挙での被選挙権、投票権を持たず、また委員に就任できないこととする。
6.年会費
- 正会員:1,5000円
- 学生会員:5,000円
- 賛助会員:100,000円/1口以上
- 准会員:10,000円
7.年会費の支払い
本学会の会計年度は10月から翌年の9月である。年会費は新年度となる毎年10月以降に学会より請求を行うので、遅滞なく納入すること。なお、過年度の会費未納の場合には、未納分と併せて請求を行う。
支払い方法は、会員情報管理システム(SMOOSY)においてクレジットカードでの支払いとする。手数料等は学会負担とする。
なお、銀行振込としたい場合は、従前の通り以下の口座に振り込み、事務局に連絡を行うものとする。手数料は会員負担とする。
会費納入先(銀行振込の場合)
特定非営利活動法人 日本評価学会
三井住友銀行 深川支店 普通預金 3729019
賛助会員の年会費の支払いについては、事務局より別に請求を行う。
学生会員や准会員が正会員になった場合、あるいは正会員が学生会員になった場合など、学会の年度中に会員種別が変更になった場合には、当該年度は従前の会員種別で定める年会費に据え置く。
8.会員資格の喪失と再入会
日本評価学会定款第9条にもとづき、継続して2年以上会費を滞納したときには会員資格を喪失する。会員資格を喪失した連絡は行わない。
なお、一度会員資格を失った者が再入会を希望する場合には、会員として未納であった期間の会費を納入した後に新たに入会手続きをすることとする。
9.退会
退会を希望する者は退会届(様式自由。氏名と所属を記入のこと。)を学会事務局に提出すること。
退会を申し出た年度までの会費を完納されていれば、退会届提出から数日で事務局より退会を受理した旨の連絡を行う。会費未納がある場合には退会は認められず、未納分の会費の請求を行う。年度途中の退会の場合、学会誌等の送付は停止するが、会費の返金や分割などには応じない。
以上