<日本評価学会認定上級評価士>
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※現在、評価士制度のあり方の再検討を行っており、上級評価士認定申請は一旦停止しています。
ねらい | 「上級評価士」は、わが国の評価活動の発展に寄与するととも に、わが国における評価文化の醸成と定着、および社会各 層を対象とした評価教育を担う社会的リー ダーとしての役割を担うことが期待されます。 近年、我が国においては、教育、保健、福祉、コミュニ ティ活動、公共事業、ODA、ソーシャル・セクター、投資分野等をはじめとする様々な分野 の政策や事業に関するアカウンタビリティが求められる一方、評価を通じた事業改善のニーズも高まっています。こうした社会一般からの要請に応えるために、評価システムの導入や事業評価の実施が進められています。また、協働評価や参加型評価など市民参加による評価の需要も高まっています。しかし、そうした社会の養成や需要に応える評価の専門性を持つ人材は未だ十分に育っていないのが現状です。 この状況を改善するため、評価に関する専門的能力を身につけた人材を養成してその能力を認定し、各分野における評価 の向上に資するために、日本評価学会は各レベルの「評価士」の認定を行います。 「上級評価士」は、評価に関する体系的な研究を行うことにより、評価活動の発展に寄与することができる専門家としての能力を認定することを目的として授与します。 |
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認定方法 | 上級評価士から選任されて理事会の承認を得た委員で構成する上級評価士認定審査委員会で行う。 |
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審査項目 | 以下に定める項目の実績を審査して認定する。 決定は、申請者に対して文書で通知する。再申請は可と する。なお合格しなかった申請者に対しては、今後どのような活動をすべきかを示す「今後の活動への 示唆」として文書で示す。
*但し上記(1)〜(5)の中で同じ論文や同じ研究会への参加実績は1つとしてカウントし、重複してのカウントはしない (1)日本評価学会認定『専門分野評価士』を有している 場合には、上記基準を一部満たしたことにする。具体的に は以下の2点を満たしたこととする。
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申請資格 | 以下のいずれかの条件を満たしていること (1)日本評価学正会員 |
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認定審査料 | 以下のとおりとする。 |
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日程 |
※現在、評価士制度のあり方の再検討を行っており、上級評価士認定申請は一旦停止しています。 |
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申請書送付先 |
※現在、評価士制度のあり方の再検討を行っており、上級評価士認定申請は一旦停止しています。 |
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申込方法および詳細 | (1)『上級評価士』認定申請要項 |
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申込み・お問い合わせ |